『大相撲九州場所 盛り上げ 貴乃花親方と力士、田川市長表敬 浅香山親方、直方市役所訪問』 /福岡. 毎日新聞2017年11月3日 地方版
「幕内は2桁白星を」
12日開幕の大相撲九州場所を前に、田川市内に宿舎を構える貴乃花部屋の貴乃花親方(45)と力士らが2日、同市の二場公人市長を表敬訪問した。
同部屋は、親方の父の故・二子山親方(初代貴ノ花)が同市川宮の「相撲茶屋貴ノ花」の先代社長と親しかった縁で、2011年から市内に宿舎を置く。
部屋には貴景勝、貴ノ岩の幕内力士2人のほか、同市出身の貴西龍(序二段)ら計9人が所属。すでに田川入りし、1日から稽古(けいこ)を始めている。
表敬訪問したのは、貴乃花親方、貴景勝、貴ノ岩と後援会メンバーの計12人。二場市長は「今年は2人の幕内力士がいる。年々、関取が増えて大きな部屋になり、うれしく思う」と激励。貴乃花親方は「勝ち越しで満足してては、田川の人に喜んでもらえない。幕内力士2人には(白星)2桁目標くらいの気持ちで挑んでほしい」と語った。【斎藤毅】
〔筑豊版〕
『「手続き踏んだ」「4条件満たさず」 加計認可巡り攻防』11/15(水)朝日新聞社
衆院文部科学委員会は15日、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が運営する岡山理科大の獣医学部新設が認可されたことについて審議した。国家戦略特区で学部新設が認められ、林芳正文部科学相が正式認可するまでの過程について、政府・与党側は手続きの正当性を主張。一方、野党側は特区を認める前提とされた四つの条件がクリアされていないなどと指摘した。
質疑では、自民党の義家弘介・前文科副大臣が、一連の過程について「ゆがめられた行政ではなく、きちっと手続きを踏みながら歩んできた」と述べた。文科省の義本博司・高等教育局長も大学設置・学校法人審議会(大学設置審)での審査について「外部からの意向が及ぶものではない」と答弁。設置審が加計学園に指摘した不備は改善されて認可に至ったとして、手続きに問題はないとの考えを強調した。
一方、野党側は獣医学部新設にあたり、安倍内閣が閣議決定した「獣医師が新たに対応すべき分野の具体的な需要」などの4条件に、加計学園の獣医学部新設が合致していないのではないかと追及した。
11/15朝日新聞
日馬富士の暴行疑惑でやくみつるさん「ビール瓶で殴ったことが事実なら引退に値する」やくさんは時津風部屋の暴行死事件で、再発防止検討委員会の外部委員を務めた。2017年11月15日Huffington Post
やくみつるさん「瓶で殴打、引退に値」 角界の緩み指摘
2007年の時津風部屋の暴行死事件をめぐり、再発防止検討委員会の外部委員を務めた漫画家のやくみつるさんは、「看過できない。上下関係における暴力は前時代的。これまで排除しようと懸命にやってきた。信頼を取り戻しつつある相撲界に水を差す出来事だ。どこか緩みが出てきている」と憤る。
診断書に記されたけがが、日馬富士によるものかは慎重に見極めるべきだ としつつ、「ビール瓶で殴ったことが事実であれば引退に値する。愚直に品格と力量を求めるべき角界で、到底許されない」と断じた。
暴行死事件を受けた再発防止策として「外出時の服装に気をつける」など、身近な姿勢から正す取り組みを進めてきたが、最近なし崩しになっている部分があり、心配していたという。
相撲に関する著書があるスポーツ評論家の玉木正之さんは、相撲には神事、興行、格闘技としてのスポーツという面がそれぞれあると解説する。「スポーツは反暴力から生み出されるものなのに、相撲界にはその認識が育っていない。暴力に対して寛容な気持ちが強い。相撲界、力士それぞれの意識の問題が根底にある」と指摘する。
(朝日新聞デジタル 2017年11月15日 05時41分)
『露骨すぎる、あからさまな貴乃花親方の「暴行」狂言!』
安倍晋三首相が半年間も必死に逃げ回ったモリ加計お友達疑惑ですが、とうとう11月15日に衆院文部科学委員会で、野党2、与党1の時間配分(前回より与党側が2倍)で審議が始まった。
と思ったら、世論形成で一番影響力がある映像メディア(テレビ)のニュース番組は大相撲の人気横綱日馬富士を、貴乃花親方が弟子(貴ノ岩)を暴行したと警察に被害届を出して報道陣が大挙して福岡市で3日前の11月12日(日曜日)から開かれている大相撲九州場所に押し掛ける騒ぎになっている。
世間を頭からなめているとしか思えない子供だましな貴乃花と安倍内閣(文部科学省)の二人三脚(相撲協会とか文科省、やくみつる等有識者やマスコミ総ぐるみ)による、モリ加計隠しのこれほど露骨な『猫だまし』も珍しい。
(新聞などの活字メディアでも何かを大きく報じるとその分他が小さくなるが、時間枠が限定されるテレビニュースはもっと影響が大きい)
『到底言い逃れ出来ない貴乃花の猫だまし』
整理すると、
9月場所で優勝した横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行し、重傷を負わせた日付は10月26日。
3日後の10月29日に貴乃花親方が鳥取県警に被害届を提出。相撲協会の春日野広報部長(55=元関脇栃乃和歌)によると「取り下げるつもりは今のところない」としているという。
横綱日馬富士の暴行で重症を負った筈の貴ノ岩がにこやかに貴乃花親方と元気いっぱいで福岡県の田川市を表敬訪問したのが11月2日。毎日新聞(福岡本社版)が写真付きで報じている。
元気だった貴ノ岩が突然重体になり入院したのが11月5日。『脳震盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い』と診断され4日間入院したとされているので、貴ノ岩が退院したのは9日だった。
貴ノ岩は初日から休場したが日曜日の11月12日から大相撲の九州場所が何ごとも無く始っていた。ところが急転直下、事態が急変してマスコミ大騒ぎになったのは国会で加計学園の審議が始まった15日の朝だった。
『公益財団法人「日本相撲協会」を所轄する監督官庁は半世紀ぶりに加計学園の獣医学部新設を認めた文部科学省』
時系列的に判断すれば、貴ノ岩を暴行して重傷を負わせたのはモンゴル力士の慰労会の行われた10月26日の現役横綱の日馬富士では無い。。(目撃証言があるので暴行は事実でも、重症は悪質な狂言)
田川市への表敬訪問(11月2日)以降の元横綱の貴乃花親方の可能性の方が遥かに高いのである。(貴ノ岩が入院したのは横綱日馬富士が暴行した日から2週間も経過していた)
しかも、一応は横綱日馬富士は報道に対して言葉少なに語る。ところが、貴乃花親方は対照的に公の場所で一切喋らないし、そもそも人前に絶対に『顔も出さない』のである。(たぶん、いくら出たくても矛盾点を追及されるのが怖くて人前に『出られない』のである)
貴乃花親方ですが、あの安倍お友達の準強姦もみ消し疑惑記者(元TBSワシントン支局長、山口敬之)と同じで真っ黒クロスケである。
横綱日馬富士暴行事件を公開した日付が九州場所が始まった3日前ではなく、何故モリ加計審議が国会で始まる15日だったのか。(あの元TBSワシントン支局長の山口敬之とは180度逆に、わざとマスコミで騒動を起こしているのでしょう)
それにしても隠蔽の手口が杜撰で、見え見えの『猫だまし』を行っているのですが、それほど安倍晋三首相(政府、文科省)追い詰められ余裕をなくしている何よりもの証拠である。
所詮『猫だまし』は瞬間芸であり長くは騙せない。これでは今年いっぱいが限度で、そう長くは持たないでしょう。(今回の国会開会日は35日間だが実質的には1週間程度しかないと言われている)
「幕内は2桁白星を」
12日開幕の大相撲九州場所を前に、田川市内に宿舎を構える貴乃花部屋の貴乃花親方(45)と力士らが2日、同市の二場公人市長を表敬訪問した。
同部屋は、親方の父の故・二子山親方(初代貴ノ花)が同市川宮の「相撲茶屋貴ノ花」の先代社長と親しかった縁で、2011年から市内に宿舎を置く。
部屋には貴景勝、貴ノ岩の幕内力士2人のほか、同市出身の貴西龍(序二段)ら計9人が所属。すでに田川入りし、1日から稽古(けいこ)を始めている。
表敬訪問したのは、貴乃花親方、貴景勝、貴ノ岩と後援会メンバーの計12人。二場市長は「今年は2人の幕内力士がいる。年々、関取が増えて大きな部屋になり、うれしく思う」と激励。貴乃花親方は「勝ち越しで満足してては、田川の人に喜んでもらえない。幕内力士2人には(白星)2桁目標くらいの気持ちで挑んでほしい」と語った。【斎藤毅】
〔筑豊版〕
『「手続き踏んだ」「4条件満たさず」 加計認可巡り攻防』11/15(水)朝日新聞社
衆院文部科学委員会は15日、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が運営する岡山理科大の獣医学部新設が認可されたことについて審議した。国家戦略特区で学部新設が認められ、林芳正文部科学相が正式認可するまでの過程について、政府・与党側は手続きの正当性を主張。一方、野党側は特区を認める前提とされた四つの条件がクリアされていないなどと指摘した。
質疑では、自民党の義家弘介・前文科副大臣が、一連の過程について「ゆがめられた行政ではなく、きちっと手続きを踏みながら歩んできた」と述べた。文科省の義本博司・高等教育局長も大学設置・学校法人審議会(大学設置審)での審査について「外部からの意向が及ぶものではない」と答弁。設置審が加計学園に指摘した不備は改善されて認可に至ったとして、手続きに問題はないとの考えを強調した。
一方、野党側は獣医学部新設にあたり、安倍内閣が閣議決定した「獣医師が新たに対応すべき分野の具体的な需要」などの4条件に、加計学園の獣医学部新設が合致していないのではないかと追及した。
11/15朝日新聞
日馬富士の暴行疑惑でやくみつるさん「ビール瓶で殴ったことが事実なら引退に値する」やくさんは時津風部屋の暴行死事件で、再発防止検討委員会の外部委員を務めた。2017年11月15日Huffington Post
やくみつるさん「瓶で殴打、引退に値」 角界の緩み指摘
2007年の時津風部屋の暴行死事件をめぐり、再発防止検討委員会の外部委員を務めた漫画家のやくみつるさんは、「看過できない。上下関係における暴力は前時代的。これまで排除しようと懸命にやってきた。信頼を取り戻しつつある相撲界に水を差す出来事だ。どこか緩みが出てきている」と憤る。
診断書に記されたけがが、日馬富士によるものかは慎重に見極めるべきだ としつつ、「ビール瓶で殴ったことが事実であれば引退に値する。愚直に品格と力量を求めるべき角界で、到底許されない」と断じた。
暴行死事件を受けた再発防止策として「外出時の服装に気をつける」など、身近な姿勢から正す取り組みを進めてきたが、最近なし崩しになっている部分があり、心配していたという。
相撲に関する著書があるスポーツ評論家の玉木正之さんは、相撲には神事、興行、格闘技としてのスポーツという面がそれぞれあると解説する。「スポーツは反暴力から生み出されるものなのに、相撲界にはその認識が育っていない。暴力に対して寛容な気持ちが強い。相撲界、力士それぞれの意識の問題が根底にある」と指摘する。
(朝日新聞デジタル 2017年11月15日 05時41分)
『露骨すぎる、あからさまな貴乃花親方の「暴行」狂言!』
安倍晋三首相が半年間も必死に逃げ回ったモリ加計お友達疑惑ですが、とうとう11月15日に衆院文部科学委員会で、野党2、与党1の時間配分(前回より与党側が2倍)で審議が始まった。
と思ったら、世論形成で一番影響力がある映像メディア(テレビ)のニュース番組は大相撲の人気横綱日馬富士を、貴乃花親方が弟子(貴ノ岩)を暴行したと警察に被害届を出して報道陣が大挙して福岡市で3日前の11月12日(日曜日)から開かれている大相撲九州場所に押し掛ける騒ぎになっている。
世間を頭からなめているとしか思えない子供だましな貴乃花と安倍内閣(文部科学省)の二人三脚(相撲協会とか文科省、やくみつる等有識者やマスコミ総ぐるみ)による、モリ加計隠しのこれほど露骨な『猫だまし』も珍しい。
(新聞などの活字メディアでも何かを大きく報じるとその分他が小さくなるが、時間枠が限定されるテレビニュースはもっと影響が大きい)
『到底言い逃れ出来ない貴乃花の猫だまし』
整理すると、
9月場所で優勝した横綱日馬富士(33=伊勢ヶ浜)が10月の秋巡業中に幕内貴ノ岩(27=貴乃花)を暴行し、重傷を負わせた日付は10月26日。
3日後の10月29日に貴乃花親方が鳥取県警に被害届を提出。相撲協会の春日野広報部長(55=元関脇栃乃和歌)によると「取り下げるつもりは今のところない」としているという。
横綱日馬富士の暴行で重症を負った筈の貴ノ岩がにこやかに貴乃花親方と元気いっぱいで福岡県の田川市を表敬訪問したのが11月2日。毎日新聞(福岡本社版)が写真付きで報じている。
元気だった貴ノ岩が突然重体になり入院したのが11月5日。『脳震盪、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い』と診断され4日間入院したとされているので、貴ノ岩が退院したのは9日だった。
貴ノ岩は初日から休場したが日曜日の11月12日から大相撲の九州場所が何ごとも無く始っていた。ところが急転直下、事態が急変してマスコミ大騒ぎになったのは国会で加計学園の審議が始まった15日の朝だった。
『公益財団法人「日本相撲協会」を所轄する監督官庁は半世紀ぶりに加計学園の獣医学部新設を認めた文部科学省』
時系列的に判断すれば、貴ノ岩を暴行して重傷を負わせたのはモンゴル力士の慰労会の行われた10月26日の現役横綱の日馬富士では無い。。(目撃証言があるので暴行は事実でも、重症は悪質な狂言)
田川市への表敬訪問(11月2日)以降の元横綱の貴乃花親方の可能性の方が遥かに高いのである。(貴ノ岩が入院したのは横綱日馬富士が暴行した日から2週間も経過していた)
しかも、一応は横綱日馬富士は報道に対して言葉少なに語る。ところが、貴乃花親方は対照的に公の場所で一切喋らないし、そもそも人前に絶対に『顔も出さない』のである。(たぶん、いくら出たくても矛盾点を追及されるのが怖くて人前に『出られない』のである)
貴乃花親方ですが、あの安倍お友達の準強姦もみ消し疑惑記者(元TBSワシントン支局長、山口敬之)と同じで真っ黒クロスケである。
横綱日馬富士暴行事件を公開した日付が九州場所が始まった3日前ではなく、何故モリ加計審議が国会で始まる15日だったのか。(あの元TBSワシントン支局長の山口敬之とは180度逆に、わざとマスコミで騒動を起こしているのでしょう)
それにしても隠蔽の手口が杜撰で、見え見えの『猫だまし』を行っているのですが、それほど安倍晋三首相(政府、文科省)追い詰められ余裕をなくしている何よりもの証拠である。
所詮『猫だまし』は瞬間芸であり長くは騙せない。これでは今年いっぱいが限度で、そう長くは持たないでしょう。(今回の国会開会日は35日間だが実質的には1週間程度しかないと言われている)